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うだりおの超短編小説6作目『ひとり観覧車』を公開しました

  • 執筆者の写真: うだりお
    うだりお
  • 9月6日
  • 読了時間: 1分

皆さん、こんにちは。


雨が降って、いくらか暑さも落ち着いてきたでしょうか。


今年は酷暑続きでした。九月に入ったとはいえ、まだ夏の途中という感じがするのは、いまなお瑞々しいままの緑と色鮮やかな花たち、そして一向に衰えぬ強い日差しと熱気のせいでしょうか。もし過去から人を一人目隠しで連れてきて、「今は何月ですか?」と聞いたら、「水無月」と答えてもおかしくない、それくらい秋の気配はどこにも見当たりません。それでも、少し目を凝らせば、木の葉に黄色が混じりはじめ、とんぼが空を飛び、百日紅の花が落ちています。これからお彼岸にかけて、少しずつ涼しくなっていくといいですね。


さて『うだりおという作家を知ってもらうための超短編プロジェクト』6作目、『ひとり観覧車』を公開しました。


本作は、観覧車の窓から外を眺めているうちに不思議な世界に迷い込んでしまう女の子のお話しです。



興味が湧いた方はぜひ読んでみてくださいね。


まだまだ暑い日が続いています。体調の変化に気を配りつつ、どうぞ静やかな九月をお過ごしください。


うだりおの超短編『ひとり観覧車』by Whisk
うだりおの超短編『ひとり観覧車』by Whisk

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あなたが気付けば 周りが変わる 周りが変われば 社会が変わる

社会が変われば 大人が変わる 大人が変われば 子どもが変わる

子どもが変われば 国が変わる 前に向かって 変われるように

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