うだりおの超短編小説、１作目『たね』を公開しました

皆さん、こんにちは！

寒暖差のはげしい日々が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしですか。

4月に入り、満開だった桜もはらはらと散り始めています。希望を胸に新しい一歩を踏み出すステージから、実際にその環境を体験するステージへと、刻一刻と時は進んでいる、そんな風に思います。足取りはゆっくりでも、それが回り道でも、昨日の自分よりは前に進んでいる、そう思える日々を過ごしていけたらいいですね。

さて、先日お伝えした通り、今月から新しい取り組みを開始します。

『うだりおという作家を知ってもらうための超短編プロジェクト』――これは、まだ『うだりお』を知らない方たちのために、手軽に読める長さの短編小説をホームページ上で公開していくという取り組みです。

まずは１作目。

タイトルは『たね』です。

庭に梅干しの種を植えたら本当に芽が出てきた、そんなお話し。

気になった方はぜひ読んでみてくださいね。

超短編①『たね』

春本番ですね。素敵な四月をお過ごしください。

うだりお