うだりおの超短編小説12作目『逡巡』を公開しました
- うだりお

- 3 日前
- 読了時間: 2分
皆さん、こんにちは。
蒸し暑い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしですか。
先月とは日差しの種類が変わり、目に映る植え込みの緑はより鮮やかに、より透明度を増したように感じます。そよ風に揺れる植物を見ていると、普段何気なく見ている景色も、いつの間にか変化しているんだなあと思います。窓から見えていた建物が葉に隠れて見えなくなっていたり、伸びた枝の先に今まで気付いていなかった屋根の形が見えたり。知っていると思っていたものが、時の流れとともに自分の知らないものに変わっているように感じたことは、皆さんにも経験があると思います。
今月の超短編『逡巡』は、そんな経験を題材に書きました。ただ、本作の中で描かれるものは景色ではなく人物です。
本作の主人公である「私」は葬儀会社の社員です。ある時、社長から葬儀の手伝いに行ってくれと頼まれ、向かった先で、知り合いの「お姉ちゃん」と再会します。その「お姉ちゃん」は「私」が小さい頃に一緒に遊んだ近所のお姉ちゃんでした。お互いにそれぞれの道を歩んできて、もう何年も話していない状況で、今さらどう声をかけようか……。「私」は幼い頃の思い出を回想しながら「お姉ちゃん」の今に思いを巡らせていきます。
興味が湧いた方はお時間のある時にぜひ読んでみてください。
※今年から『うだりおという作家を知ってもらうための超短編プロジェクト』の一環として、物語投稿サイトTalesでも同時公開しております。TALESとホームページ、どちらでも読みやすい方でお楽しみください。
TALESで読みたい方はこちら。


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